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物流倉庫不動産 用語集

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バーター取引(Barter)
現金を使うことなく商品やサービスの取引を行うこと。物々交換。
配送料(はいそうりょう)
主に荷物の輸配送について発生する費用。各項目は別途詳細に説明。(1)チャーター料金(1車あたり)(2)混載料金(1個あたり)(3)宅配料金(1個あたり)(4)時間指定料金(トップ便など)(5)特定荷物料金(クール便、ゴルフ便、スキー便など)
発地(はつち)
荷物の積み込みを行う地点。
バッチ処理システム(ばっちしょりしすてむ)
コンピュータシステムのデータ処理でデータを束に一括して一度に処理する方法。月1回の給与計算や、日単位の入出庫日報、在庫補充勧告などが相当する。これと対照的なのはリアルタイム(実時間処理)システムであり、入出荷による在庫の即時更新などが相当する。
バッチピッキング(Batch Picking)
注文を集約して品種単位にまとめてピッキングし、その後で注文先ごとに仕分ける種まき方式の品ぞろえシステム。一般的には、品種数が少なく注文数量が多い場合に採用される。
バラピッキング
ピッキングとは注文や要求に対して、その品物を在庫から運び出すこと。出荷先別顧客別注文や要求に応じて集品すること。その際パレット単位のピッキングをパレットピッキング、ケース単位のピッキングをケースピッキング、単品ごと摘み取るようにピッキングすることをバラピッキングと呼ぶ。
判取(はんとり)
物流における「送り状」は、荷主との個別契約書との位置付けから発行されるが、荷物が最終消費者に確かに届けられた証明として、受取人による捺印、サインなどをもらうことをルールとしている。この、受取人による捺印、サインなどをもらうことをいう。
バンニング・デバンニング(vanning,devanning)
コンテナに荷物を詰め込む作業をバンニングといい、コンテナから荷物を取り出す作業をデバンニングという。荷主またはその代理人が直接行う場合と、コンテナヤードなどで船会社の委託を受けた港湾運送業者が行う場合がある。このときに貨物の数量、及び形態などを確認するバンニングレポートが作成される。
B/L(Bill of Lading)
船荷証券。船積みされたときに船会社から交付される有価証券のひとつ。船積みされた荷物の所有権そのものを表し、この書類がないと船会社から貨物を受け取ることは出来ない。航空便では似たような機能を持つ書類としてAWB(航空貨物運送状)があるが、有価証券ではなく、証拠証券(所有権を表さない、単なる証明書)である。
庇(ひさし)
通常、窓や出入口の上部につける片流れの小屋根のこと。
筆(ひつ)
土地の単位。登記簿には1筆(いっぴつ)ごとの地籍が掲載している。
ピッキング(Picking)
注文や要求(通常は出荷指示)に対して、その品物を在庫から選び出すこと。ピッキングの方法には、出荷指示の内容や量に応じて、ある商品・物品をまとめて荷さばき場に持ってきて、出荷先別に仕分ける「種まき方式」と、各出荷先毎に必要な数量だけを順に棚から取り出して出荷する「摘み取り方式」がある。
フォワーダー(Forwarder)
荷主と輸送会社を結び付けて、ドアツードア輸送を行う業者。輸送機関の経路(リンク)で活動するのがキャリア(船会社や航空会社)であり、リンクの結節部分(ノード)を基盤として活躍するのが運送取扱等を行う業者でフォワーダーと称し、欧米のフレートフォワーダーに相当する。わが国ではこのようなフォワーダー業としては運送取次業、利用運送事業、航空代理店業、海運代理店業、海運仲立業、港湾運送業、倉庫業などがある。
物流(ぶつりゅう(Phisical-Distribution))
アメリカのマーケティング関係者によって、流通の物理的側面の管理について主張された"Phisical-Distribution"の直訳語である「物的流通」の省略語。商品の供給者から需要者、消費者への供給についての組織とその管理方法およびそのために必要な包装、保管、荷役、輸配送と流通加工、ならびに情報の諸機能を統合した機能をいう。
物流業務委託契約(ぶつりゅうぎょうむいたくけいやく)
荷主から物流企業へ物流業務を委託する際に取り交わす契約とその書面をさす。従来、物流業務については見積書を根拠に料金を設定し、電話や直接訪問による口頭指示で業務を進めていたケースが多かった。しかし(1)委託内容が広範になり、責任が重くなったこと、(2)要求する業務水準が高度になり、口頭だけでは伝えきれなかったり、実行できた場合、出来なかった場合の判断基準があいまいになること、(3)市場の動向に応じて料金がどちらかの都合でスポット的に上下するなどの不具合が出てきてから、明確にお互いの役割と責任の所在を取り決める目的で作成されるようになってきている。部分的な委託も、全面的な委託も基本契約を交わした上で、覚書で詳細を取り決めることが一般的である。
プロフィットセンター(Profit Center)
事業部制のように、収益と費用の両者を含む利益に対して責任をもつ企業内の構成単位。物流部門は本来は費用について責任をもつコストセンターと考える企業が多いが、市価に等しいか市価より安い社内保管料、社内運賃、社内荷捌料、社内梱包費などを設定して、これによって経営して利益を生むプロフィットセンターと位置づけて運営する企業が多くなっている。分社化の一段階ともいえる。
ベンダー(Vendor)
言葉の意味は「売り主」を指しており、消費者から見た小売店、小売店から見た卸、卸から見た仕入先・メーカーとなる。
保管料(ほかんりょう)
荷物を特定の場所に保管しておくことについて発生する費用。保管料には契約方法により多数の計算方法があり、主に次のような項目になる。(1)保管場所を借りる(賃借料)(2)保管管理をお願いする(保管料)単位:坪(3.3?あたり)、パレットあたり(1.1×1.1m)、立米あたり(1m²)1ユニットスペースあたり(1棚など)、重量あたり(kg・t)、商品1個あたりなど、(3)出し入れの作業をお願いする(入出庫料)、在庫管理をお願いする(在庫管理料)1回あたり、1個あたり、1作業あたり、定期的作業1式あたりなど
保証金(ほしょうきん)
おもに、関西地方では敷金(金銭所有権の移転)の意味で使われる。別に、建設協力金として、借主から、貸主に金銭消費貸借として渡す場合もある。
保証人(ほしょうにん)
他人の債務等を保証する人。不動産取引では連帯保証が一般的で、本人と同一の責任を持つ。賃貸契約の場合賃料の不払い等があると保証人に請求される。賃貸借契約時に実印の押印と印鑑証明書が必要。
保税蔵置所(ほぜいぞうちじょ)
外国貨物の積卸し、運搬及び3ヶ月蔵置できる場所として税関長が許可したもの。輸出入貨物の税関手続きを簡易、迅速に処理するために設けられたもので公共的性格を有する指定保税地域の補完的役割を有する。その設置場所は屋内、屋外を問わず野積場、貯木場等露天施設も含まれる。
保税地域(ほぜいちいき)
外国貨物に対する輸入税の賦課を猶予したままの状態で蔵置できる地域。我が国では外国貿易において貨物の輸出又は輸入をするに当たっては全て通関手続きを必要とし、従って貨物の国内への引き取り又は船舶・航空機への積み込みに当たっては、通関手続きを行う間貨物を蔵置しておく施設が必要となる。

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